買ったのはここ。
a-sue.hatenablog.com
最初はのんびり読んでたが、だんだん止まらなくなって今朝の通勤時に読了。
面白かった。
「球電」って、あまり聞かない言葉なんだけど、ほんとにあるの？
球電に取り憑かれた科学者があれこれ。
で、どこが三体なの？と思ったら、訳者あとがきで三体に出てきた物理学者がこの作品にもの出てるのだと。
中国名を覚えるのが苦手なので全く気付かなかった。
言われて手元の『三体』kindle版を検索したらなるほど出てくるわ。
そういうつながりだったのか。
訳者あとがきといえば、2003年に出版された未訳の第1長篇『超新星紀元』が2023年の夏頃邦訳刊行予定と書いてあって、ちょうど今日来たDMで本日発売という情報が。
せっかくなので現物を見ようと思ったが紀伊國屋書店新宿本店の新刊の棚とかに見当たらず、「三体」関連の新刊はあれほど積み上げるのに。
端末で検索すると、在庫ありだが棚不明だと。「三体」じゃないから？
「三体」を検索すると棚の位置が出てきて平台だったけど、その近辺に『超新星紀元』は見当たらず。
まあ、ちょっと見てみたかっただけなのでいいけど。
