初出 チャンピオンRED 2020年9月号、12月号、2021年4月号、7月号、12月号、2022年7月号
連載開始した頃店頭で見かけてる。
どっちも好きな作品だけど、作画が石森よりなので８マンにちょっと違和感かな～と思いつつ、雑誌の立ち読みも出来ない時代なのでそのままスルーしてた。
昨日の朝、ネットで単行本発売の情報があふれてて、ebookjapan をチェックしたら試し読みが増量版。
ebookjapan.yahoo.co.jp
こういう展開だったのか。
というわけでポチッとしたのが昨日の朝。
昼休みに小口印刷が凄いという紙をチェックしたかったけど時間切れでコミック売り場に行けなかったからまた今度。
でも小口印刷って、返本返しで小口を削られると失われてしまうのでは、、、
買う気があるなら今のうちって感じかね。紙は買わないけど。
で、両方の原作を活かしつつ、同時代でお互いになんとなく知ってるところからスタート。
８マンパートの絵は桑田次郎に似せようとしてるけど、８マンの黒い部分に光が当たってるのが違和感かな。元の絵にはそういうの一切なかったと思うので。
それはさておき、話の方は両方の設定を細かいところまでしっかり組み込んであっていい感じ。
まあ、1960年代のエピソードとつなげてる本作の時代っていつ？という問題はあるが。
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さて、当然下巻も読むんだけど、読むものがたくさん溜まってるので少しお休み。
