見た『ジブリがいっぱいCOLLECTION おもひでぽろぽろ Blu-ray』ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

1991年作品。
劇場で見て、LDを持ってるはずだがDVDは買わなかった。
こないだ山形に行って紅花を見て、あ、これってこの辺だったのかと。
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いろいろ買いすぎてるのでカードの引き落としとかいろいろあって保留にしてたが、昨日の夜、あ、買えるわ。ってことでポチッと。
それが今日の午前9時前に届くってどういうこと？
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それはさておき、せっかく見ようと思って買ったので届いた夜にしっかり見た。

本編。
いきなり今ならセクハラなセリフで始まる。
もう徹頭徹尾、今の価値観だとダメなセリフのオンパレード。
当時を知ってるが、それでもつらい。
ちなみにタエ子が二つ上。11歳の1966年と、27歳の1982年が舞台。
公開の1991年頃が舞台かと思ってたがもちょっと早かったか。だったらあの感覚もありか。
子供時代の親も姉もひどい。
大野屋に行くという話があって、熱海だと知ってかみさんが反応する。数年前友だちと行ったとこだと。
ローマ風呂、こんなだった！って、あんたそんなドンピシャな。
山形に着いたのが高瀬で、それってどこ？
タエ子が鉄道で帰るとこで途中で乗り替える駅が山寺。
あれにも出てきたあの駅か。
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話は今の感覚でなかなか辛かったが、いろいろ面白かった。
エンドクレジットで高橋一生が居たとかみさん。
『耳をすませば』の主役は知ってたが、これにも出てたのか。