今夜のアトロクで紹介されてた作品。
サンプルをチェックしてポチッと。
どういう話かはタイトルでわかってると思ったんだけど、そっちに行くのか。
読んでてうるうる。
良かった。
ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1 #1~3』 @Disney+ (ディズニープラス)
映画『ミッドナイト・イン・パリ』 @Netflix
『RM MODELS 307 2021-4』 ネコ・パブリッシング
特集は温故知新なニューモデルたち
PREMIUM REVIEWで、KATOの新製品 415系100番台(九州色)に手を加えてる。
415系は愛の対象だけど、ここらへんになると実物を見たこともないのだが、それでも THE 近郊型の外観は好き。
さかつうぎゃらりーでで開催されたハッチポッチ展の出展作品(情景模型)がずらっとならんで、それぞれいい感じ。
江頭剛の情景工作なんでんかんでん!ではKATOローカル線の小型駅舎にいろいろ手を加えるポイントと加工例とか。
昭和模型工作室は小田急1800形。
そんなとこかな。
RM MODELS (アールエムモデルズ) 2021年4月号 Vol.307 [雑誌]
- 作者:RM MODELS編集部
- 発売日: 2021/02/20
- メディア: Kindle版
映画『1917 命をかけた伝令 吹替版』 Amazon プライム・ビデオ
日曜の午後、何か見ようかってとこで思い出したのがこれ。
全編ワンカット(に見える)映像で話題になった映画。
見た。
映像を体験するという意味では、IMAXで見るのが正解で、配信映像はビスタよりも上下に狭いワイドな画面になっている。その分没入感は弱い。
でもカメラがずっと主人公に寄り添う映像は、主人公への感情移入につながって、話に入り込めた。
面白かった。
『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2021 3 No.950』 機芸出版社
昨日ゲットしたんだけど、やっと読了。
表紙を飾っているのは「洛北の春」と題する16番の叡電鞍馬線市原駅のセクション。
セクションと思ったが、記事内でご本人が「ジオラマ」と書いていて、撮影にこだわった作品のようなので走行のための機能は持たないんだな。
樹木や雑草がいい雰囲気で、外に持ち出して撮影された写真が素晴しい。
マヤ34香椎線検測編成はNゲージで違う塗装のキハ47に挟まれたマヤ34。
2016年に遭遇した編成を再現したそうで、香椎線は現在 DENCHA になっちゃったのでこういう編成はもう見られないんだろうなぁ。
記事の写真を見ると16番かと思っちゃうんだけど、Nゲージでした。
ユーカリが丘宮ノ森鉄道は1800×1000の全線複線のNゲージレイアウト。
駅前広場が広いのが目をひく。
「その後の蓼科金山鉄道」は、TMS940号(2020年5月号)の掲載された蓼科金山鉄道の進捗状況。
a-sue.hatenablog.com
国鉄官舎などのストラクチャの作り込みが進んでる様子。
「くびきの小さな列車とその風景」は1/87・9mmの軽便鉄道レイアウトとコッペルに2両の客車。
まあこの草の雰囲気がリアルで、自然光の下で視点が低い写真は実物写真に見える。
中乃郷電気鉄道は昭和40年代地方電鉄の情景をイメージした1900×400の細長いポイントtoポイントのレイアウト。
自動運転できるそうだが、シーナリーとストラクチャがいい雰囲気を出し、夜景の写真がまた凄くて、路上の車輌の細部にまで仕込まれた照明が素晴しい。
映画『ジュリー&ジュリア』 @Netflix
かみさんが見ようと言った映画。
アメリカ人向けフランス料理の本を書いたジュリア・チャイルドと、その本のレシピをすべて作ってブログに発表したジュリーの話。
冒頭に Based on としてそれぞれの本のタイトルが出てくるので実話ベースなんだなと思いながら見始めた。
現代側は2002年が舞台なので携帯やデジカメ、インターネットはあるがスマホはまだない。
時代の違いで調理に使える器具が違ったり、執筆に使える道具も違ったり。
料理についての気持ちとかは共通かな。
面白かった。
音声日本語で見てたので字幕オフにしてたんだけど、そうすると英語で説明が出る部分の訳も出ないのはちょっと不便かな。
字幕日本語にしてたらセリフの日本語も出て鬱陶しかったりしたんだろうか。