a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

『ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I, II, III』で悩む

ああ、予約した人の話とかを聞きながら(読みながら)、情報を入れないようにしていたのについにAmazonで情報を見てしまった。そうすると全貌が知りたくなって検索してしまうし。
http://www.vap.co.jp/chiritote/index.html
5月から3ヶ月連続発売かぁ。しかし、なぜVAP、、、
それはおいといて、Amazon価格で総額4万弱。う〜ん、う〜ん、これは悩む。って、その前にサントラも買わないと。そう、買ってないんですよ。『鹿男あをによし』のサントラも買ってないしなぁ。
悩みのもと一覧

ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組)

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ちりとてちん 完全版 DVD-BOX II 割れ鍋にドジ蓋

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ちりとてちん 完全版 DVD-BOX III 落語の魂 百まで

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鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック

鹿男あをによし オリジナルサウンドトラック

『所さんの目がテン!』 @日本テレビ

本日のお題は笑顔。
どうぶつは笑うのか?笑うのは霊長類だけ。
欧米人の笑顔と日本人の笑顔の違い。「:-)」と「(^_^)」の違い。欧米人は口で笑う。割り箸を加えて笑顔を作ったときに口の橋が割り箸より上に上がるかどうか。なるほどね。
笑顔はコミュニケーションをスムーズにする。じゃなくて、コミュニケーションのいいところに笑顔あり。
とかなんとか。
日本人は目で笑うよなぁ。欧米では自分が敵ではないことをアピールするために、目があったら笑顔で「Hi!」だから、小さい頃から仕込まれると聞いたことがある。生き延びるための知恵。
文化の違いを感じるのであった。

『ぼくたちのアニメ史』 辻真先 岩波ジュニア新書 岩波書店

買ったのはここ
辻真先さんの本は買った記憶がないのに、なんか昔の事情について記憶にあるなぁと思ったら、BSアニメ夜話・番外編を見てたのだった。
http://a.sue.mydns.jp/weblog/2006/08/bs1500_nhk_bs2.html
現在数えで77歳。今回、ジュニア新書ということで若者向けに語っているのだけど、まあそのカバー範囲の広いことといったら。戦前のアニメ作品の話から始まり、日本の商業劇場アニメ、テレビアニメについて詳しいのはまだわかる。が、最近の作品についてもきっちり見て分析評価しているのはなんなの、と。それも年寄りのとんちんかんな評価じゃない、現役の目で見た評価。恐るべし、辻真先、ですよ。
そもそもテレビアニメの黎明期に原作になるマンガのほとんどを読んでいたというのがプレオタク世代のさらに前の世代ということを考えると驚異的ですらある。おそれいりました。
巻末に小さな文字で書いてあるのがこれ。

この小著は日本語入力に最適と信ずる、親指シフトキーボードによって書かれました。
http://www.oyayubi-user.gr.jp/
辻真先HP
http://homepage2.nifty.com/M-TSUJI/

バリバリの現役だなぁ。

ぼくたちのアニメ史 (岩波ジュニア新書)

ぼくたちのアニメ史 (岩波ジュニア新書)

『近未来×予測テレビ ジキル&ハイド あなたの足もとに未来がある! 日本の巨大地下!仰天潜入スペシャル』 @テレビ朝日

http://asahi.co.jp/kinmirai/hoso/0413.html
東京の地下鉄の上下関係。じゃなくて、副都心線の、隙間を縫う大変な構造。新宿三丁目付近では、都営新宿線の上を通って丸ノ内線の下を通っている。って、てっきり両方の下を通ってると思ってた。というか、新しく作る線はどんどん下に作ってると思い込んでいた。おそるべし、最新技術。
あとは地下の貯水施設とか、アクアライン地下トンネルの避難用滑り台とか。
今後、高速道路をどんどん地下に持って行きたいという話。こないだ開通した池袋から新宿へ山手通りの地下を走る首都高。その続きが渋谷に行って品川に届けばいろんな面で効果があると。トンネルからの排気は、エアフィルターなどで有害物質を取り除いた物を100mの塔から拡散する。地上への影響が小さくなる。で、渋谷付近の大橋ジャンクションが紹介されていたけど、ここは見学したことがある。1年たってもあまり変わってないように見えたなぁ。
最後に出たエコ駐車・駐輪設備。内部に取り込まれたあとがサンダーバードみたいでちょっとわくわく。日本橋高島屋の屋上駐車場のように、人が乗ったまま中に入るということはないだろうけど。
なかなか楽しかった。