Outlook Duplicate Items Remover(ODIR)の、フォルダ名に日本語があるとバケバケでどれがどれだかわからない件。
Emigrant32で解決。
日本語が化けていても、予定表データの重複アイテム削除は問題なく使えたのだけど、RSSフィードの設定をインポートするたびにフォルダが増えて、中身をマージすると重複アイテムが増える件はフォルダ名がさっぱりわからなくてどうしようもない状態になってしまった。
ちなみに、重複メールアイテムを削除してくれるツールではRSSフィードのアイテムは削除してくれない。
で、ODIRのリソースを書き変えようにもVBアプリらしく、いじれるリソースがない。
Font Linkingで、英文フォントが指定されていた場合に持ってない文字については日本語を表示させる設定をいじってみても置き換えができないので、TrueTypeじゃないMS Snas Serifを使っている模様。
万策尽きて開発元のVaitaにフォントをMS Shell Dlgに変えてくれというお願いメールまで出しちゃったが、友人から教わったEmigrant32をインストールしたところ、一瞬で問題解決。
すばらしい。オススメです。