a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

『趣味悠々 鉄道模型でつくる思い出の風景』 @NHK 教育テレビ

第5回。畳サイズのレイアウトに挑戦。見たのに書き忘れてました。
レイアウトプランの基本として、変化のない小判型線路をまっすぐ置くのはよろしくないというのは知識としてある。今回のプラン検討ではまさにそれを実践。小判型の一部の曲率を変えて、S字カーブを作る。全体を斜めにして、ベースの縁と平行にならないようにするなど。感じが変わるものですねぇ。
フレキシブルを使わずに道床付の組線路を使っているのには、こういう検討を簡単にできるというメリットがあるからか。けがき不要で現物あわせできるからなのね。さらに地形の見当をつけるのにタオルを丸めておいたり。
全体の土台をかさ上げするのに発泡スチロールのボードを使う。今回は二層構造にしてあって、傾斜がないのも工作を楽にしている。