No.855のレイアウトコンペ入賞作品で写真が載ってたZゲージのレイアウトの記事が載ってる。やっぱりあのDD51はほんとにZゲージだったんだ。「金剛鉄道冬夏線」という1820×350mmの細長いレイアウト。PECOのフレキシブルを使って、それっぽいゆったりした曲線を作ってるのがいいねぇ。雪景色もいい雰囲気で。
あとは16番の天ヶ谷鉄道「星祭駅(北側構内)」というセクション。2012年2月号No.833に載ったセクションの続きだそうで、今回もバラストがいい。
ROCO/フライシュマンの「スマートレール」。サンダーバードのローリング式の滑走路みたいに、レールをぐるぐる回して機関車をその場で走行させちゃうと言うアイデア。ちゃんとセンサーで位置を検出してコントロールするそうで。面白いなぁ。これか
http://www.smartrail.eu/jp/node_593/node_583
いくらぐらいするんだろう。
レイアウトの記事がまだあって、1/87・9mmのモジュールレイアウト「軽便物語」。ダイソーのコレクションボックスにあわせて10台のモジュールを作り、全体でひとつのレイアウトになる。それぞれが別のテーマなので、バリエーションがすごい。
もうひとつはHOm(1/87・12mm)の氷河特急のレイアウト「フィルスト鉄道」。駅の線路配置と実物通りの増結作業とか。ステレオグラムの写真が載ってて、ちゃんと立体視できました。
- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2013/10/21
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