『ガラスの仮面 43 第13章ふたりの阿古夜(2)』美内すずえ花とゆめコミックス白泉社

予定通り出ましたよ、43巻が。42巻から4年1ヶ月。昼間、連載開始から35年だと思い込んでたんだけど、まだ33年でしたね。って、30年は過ぎちゃったんだな。
初出は、、、、(単行本掲載にあたり、「別冊花とゆめ」掲載原稿を改稿しました)
せんせ〜、またですか(笑)
この単行本の続きが、今日発売の「別冊花とゆめ」に載ってるってことで、前回まで立ち読みした話と同じ世界のはずなんだけど、見たことのない話が展開してるぞ。
いや、これでほんとに続いてるの?単行本42巻からと、「別冊花とゆめ」掲載分と、つじつまあってるのかな。
本棚の下の方に埋めて手が届かない分を掘り出して読まないとダメだなぁ。
というような前置きは置いといて、久しぶりに、役をつかみつつあるマヤとか、紫のバラの人に対する想いとか、やっぱり引き込まれるなぁ。帰りの電車でしっかり読了。
繰り返しになりますけど、先生、生きてる間に完結させてくださいね。