初出
1 | 狼少女ラン | 別冊マーガレット(集英社) | 1975年8月号 |
2 | 鳥たちの午後 | 別冊マーガレット(集英社) | 1975年7月号 |
3 | さよなら雪うさぎ | デラックスマーガレット(集英社) | 1978年冬の号 |
4 | タロン・闇に舞うタカ | 別冊マーガレット(集英社) | 1978年3月号 |
5 | コンクリート・パニック | 花とゆめ(白泉社) | 1981年1、2号 |
6 | ハトの旋律 | 花とゆめ(白泉社) | 1981年4、5号 |
7 | 番外編 I 獏(ばく) | 別冊花とゆめ(白泉社) | 1982年冬の号 |
8 | 番外編 II ワタルくんスクランブル | 花とゆめ(白泉社) | 1983年9号 |
Amazonに載ってた初出情報から。マーガレットは集英社なのでそこだけ修正。
1巻だけ1ヶ月ぐらい前に読了してたんだけど、残りを全部読んでからまとめて書いた。
どれもリアルタイムで掲載時に読んでて、コミックも全部持ってたけど数年前の大処分で手放してしまった。
a-sue.hatenablog.com
和田慎二作品にくらべると暗い。
悪人がいかにも悪人で、追い詰められ方がつらくて。
5巻ハトの旋律で桐生仁が登場するとちょっとホッとする感じ。
エスプレッソメーカーが出てくるんだけど、この頃はこういうコンロにかけるタイプが普通だったな。
7巻の番外編 I 獏(ばく)は超少女明日香とのコラボ。
読者は明日香を知ってる前提になってるが、まああの頃柴田昌弘を読んでて明日香を知らないってのはあり得なかった。
まだ安いみたいよ。