買ったのはここ
今回は韓国相手に九州が舞台。そうか、九州が最前線の時代が来ていたのか。
僕が生まれ育ったのが福岡市南部の雑餉隈で、陸上自衛隊第4師団の司令部が近くにあって、創立記念日の公開日には戦車などの展示と模擬戦などを見に行ったりした。友達のお父さんにも自衛隊の人がいたなぁ。当時、仮想敵国はもっぱらソ連で、北海道が最前線ということで九州はあまりそういう意識はなかった気がする。単に子どもだったからかも知れないけど。実は基地の近くに住むリスクを負っていたのか?
というようなことを考えながら読んだ。
- 作者: 大石英司
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: 新書
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