以前から今日行くつもりだったけど、事前にチケットを取っておくのはリスクがあるので、早起きして取った。
これを見るならもちろん3Dで、映像に集中できる日本語吹替え版。12:35の回、シアター6の、やや後方左のK-9,10。
劇場について発券しようとしたら、メンバーカードが入ってる財布を忘れてることに気付き、あわてて家に取りに戻るというアクシデントはあったが、なんとか本篇に間に合った。予告の最中に前を横切ってしまったK列11番以降のお客さんたち、ごめんなさい。
で、すごかったですよ。映像がすごい。お話はよくある異文明の接触ものだけど、徹底した異世界の構築と映像に圧倒されます。
まさに「SFは絵だ」(c)野田昌宏 の世界。大元帥閣下に見せたかったなぁ。
惑星の風景の徹底した作り込みもすごいけど、地球側の基地内のディスプレイの3D映像がすごく効果的。『スター・ウォーズ』に出てきて、新作の度にレベルアップしていった、真ん中の円形の台上に浮かぶ3D映像が、ほんとに3Dに見えるからもうこりゃたまらんわという。あとはエヴァなどで出てくるような宙に投影されてる画面がいい感じで、コーヒーカップを半分に切ったようなオペレーターを囲う形状の面に情報が表示されてたりするそのセンスが好き。
いきなり出てくるシガニー・ウィーバーが赤城リツコ博士で、その後出てくる室内の描写が上記の通りなもんだから、エヴァを実写で見てるような気分。さらに×××と××××して(以下自粛)
見れるなら3Dで見て欲しいです。ああ、IMAX 3Dだとどんな感じなんだろう。さらにいっちゃってるのかなぁ。
->IMAX 3Dを見た
