買ったのはここ
おおざっぱにいうと、今の戦後工業化社会的価値観から解放されるべきじゃないかという話。かな?
おもしろかった。
このエネルギー収支でみんな幸せに暮らせる話の中で、じゃあ実際に食べ物や日用品は誰が作るのかって話がすっぽり抜け落ちてる気がするのだよなぁ。働くのが好きな人が働いて、新製品を開発するかも知れないけど、じゃあそれを単純労働で作るのは誰?そこらへんがいつももやもやとして落ち着かない。
考えてるけど、ここで語り切れてないだけ?
- 作者: 岡田斗司夫,小飼弾
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2010/07/26
- メディア: 単行本
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