今回もレイアウトがたくさん。
作り込んだ電車区がいい。生まれ育った地が南福岡の近くだったので、電車区の眺めは昔からなじんでいてなつかしい。
もうひとつは表紙の下半分を飾っている畳1畳ちょっとのスペースに作り込んだ日本帝国鐵道常越本線。高低差があって、主要駅と山の中の終端駅と、山をめぐる線路と、そこに張られた架線がいい感じ
表紙の上半分も架線を張ったレイアウトで、ディテールも全体もいい。
そのほかにもいい感じのパイクとか。
車両では、KATOの昔のD51を現行スタイルのD51 498に仕上げたものとか。折しもKATOの新しいD51 498がすごいぞという話を聞いたばかりなのだけど。
どれもよかった。
- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2010/12/10
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