『月刊鉄道模型趣味(TMS) 2014 2 No.861』機芸出版社

月曜発売なのだけど、あるとこにはあるだろうということで行ってみたらあった。
表紙を飾っているのは近江鉄道彦根車庫の16番セクション。PECOのフレキシブルと小型ポイントを使った線路がいい感じ。車庫付近の写真で見るリアルさが半端じゃないんですけど。すばらしい。
1/87・9mmの赤田村営鉄道大六天駅周辺のレイアウトは、B3サイズのパネルにシンプルな小判型線路を敷いて、いい感じの風景を作り込んである。
HOゲージのVT69 900は、ESUとLiliputのコラボによるドイツ急行荷物用ディーゼル動車。DCCの最先端を行くすごいしろもの。
製品の紹介で、KATOの581系月光型12両編成。TOMIXのを持ってるからもういいけど、ちょっと気になる存在。一発で編成がそろうのはいいな。
Nゲージで1964年頃の渋谷駅前を再現した「ジオラマ」は、以前にも紹介された気がするけど、最近のいろんな露出の話とか、それにあわせての改造のポイントとか。ブログで紹介してるのね。
http://homepage2.nifty.com/mtomisan/page046.html
雨宮21号機の1/45・16.5mmのキットを作る記事で、実物の写真が載ってるんだけど、人物と比べてなんかすごくデフォルメされたような形をしてるのね。ちょっとびっくり。
一気に読み終えたぞ。