特集 模「景」鉄道を作る。表紙を飾っているのはモデル化した上毛電鉄大胡駅。
実物を模型にするときに、入れ込むところと抜くところの作りわけ。
このモジュールを作るのに使ってるレールがTOMIXの道床付なのね。リアルさだとPECOのレールを使うと考えちゃうところだけど、ユニット線路でこんな雰囲気がちゃんと出せるんだ。というか、PECOのポイントマシンを使うよりもこっちの方が楽そうだし、見栄えも良さそう。
水野良太郎の鉄道模型進化論で架線の話が書いてある。架線集電しなくても架線は張るべきであると。
Nゲージだとミニトリックスの製品で架線があって、昔買ってみようとしたけど果たせなかったなぁ。
架線集電は敷居が高いけど、ダミーの架線はモジュールなんかでも張ると見栄えがいいよね。

RM MODELS (アールエムモデルス) 2011年 07月号 Vol.191
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2011/05/21
- メディア: 雑誌
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