『Ｎ．【エヌ】 2012 12 VOL.67』イカロス出版

何も考えずに買った割に、興味ある記事が多くてなかなか良かった。

マイクロエースの広告で401系の新製品が載ってる。今は4両で17,000円コースなのね。8両は28,000円。手が出ません。
あれ？TMSには、マイクロエースの広告なかったのかな？

編成についての記事が、名前付き列車だけでなく雑多な編成で押さえておくべき規則などが載ってて参考になる。
常磐線の401〜415系の編成が載ってて、ローズピンクのは4両固定編成だが色が変わってからサハが投入されたのね。九州ではサハがなかったので最後まで4両固定編成だけだったはず。色が変わってからどうだったかよく知らないけど。

ジオラマ関係で、都会的なモジュールと路面電車のモジュールと田舎のモジュールの記事が、それぞれ別のテーマのとこに載っている。まんべんなくカバーしてるね。

交直流急行型の編成で、九州編は475系と457系でそろえる必要があるってのがうれしい情報。反面、九州で交直流急行の登場が1965年以降と書いてあって、1964年の夏に博多から防府の親戚に行ったとき乗った急行「はやとも」の車両が何だったのかわからなくなってしまった。あれは何だったんだろう？？

とまあ、こんだけ書くことがあるくらい面白かったということで。