買ったのはここ。
ミシュラン・ハウスのタイル絵をカラーで紹介し、そこに描かれてるレースや車やドライバーについてのあれこれを語る。
見開きを意識した作りではないので、kindle fireでもストレスなく読むことが出来た。
高齋さんの初期のレースについての小説はだいたい読んでるので、あのレースのことかとか思いながら楽しく読んだ。
今回の読み方教室は「パンアール」。グランプリレースについては今回もあれこれ。
なかなか全部を覚えられないけど、初期のロードレースから、周回路レースになるとか、車について重量やエンジンのボアに制限が付くとか、自動車と自動車レースの歴史について、大きな流れをつかむのによいかも。
勉強になったが、記憶が続かないのが悩みもの。
- 作者: 高齋正
- 出版社/メーカー: 岩崎電子出版
- 発売日: 2016/04/02
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: 高斎正
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1994/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
パリ~ボルドー1895―最初の本格的自動車レース (自動車レース歴史小説)
- 作者: 高斎正
- 出版社/メーカー: インターメディア出版
- 発売日: 2000/12
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
パリ~ウィーン1902―ロードレースの華 (Motoring history novel)
- 作者: 高斎正
- 出版社/メーカー: インターメディア出版
- 発売日: 2001/04
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る