『発掘!鉄道記録映像』 Amazonプライム・ビデオ

見るものがない休みの夜にAmazonプライムを検索してたらこれがあった。
1回26分で全13回。昔の鉄道の記録映像を見て、芸人が専門家の先生に教えてもらうスタイル。2009年制作らしい。
昔の鉄道の映像を見るのは大好きなのでこれはうれしい。
とりあえず、今夜見たのは下記

1. 「ひかりは西へ」

1973年度作品。岡山開業の頃の映像。解説には東京-博多間と書いてあるけど、中で語ってるとおり、博多開業は1975年なので。
出てくる0系がまだ大窓でパンタも間引かれてなくてパンタのそばにガードが付いてない時代。
六甲山トンネルや、高架の駅が出来る様子とか。

2. 「生活の中の鉄道-ローカル線-」

1969年度作品。ヨンサントオの後ってことね。キハ82系キハ81系が出てきたりする、もうこれはたまらんという映像がてんこ盛り。西鹿児島を出る20系のはやぶさとか。気動車が貨車を連結してたり。
この頃赤字ローカル線問題があって、鉄道と並行する整備された道路を走るバスに客を奪われている。このあとそのバスも自家用車にやられていくんだけど。

3. 「明日をひらく貨物鉄道」

1973年度作品。ちょっと中途半端にドラマ仕立てで、仕事の荷物を運ぶ輸送手段としての貨物列車について、コンテナが既存の貨物車に取って代わる時期の映像。各駅で貨物を集配してた時代から、全国に拠点を作って、そこのあいだを結ぶ形に変える。解説の先生が、普通の貨物列車が65km/hだったところに、コンテナのフレートライナーは100km/h運転を始めたのだと。

4. 「明日をひらく東西線

1970年度作品。ちょうど昨日のブラタモリで浦安の干潟を埋め立ててあの辺が出来た話をやってたけど、そこに東西線を通す話。総武線の混雑がひどくて、そのバイパスとして東西線が計画されて、今に至るまでゆいいつ東京都の外に出ている営団地下鉄(現東京メトロ)なのだと。
最初から快速運転を前提としているのも、途中の駅の客よりも西船橋から都内にいかに早く客を運ぶかを優先したからだと。へー。
川を渡る橋と、京葉道路をまたぐ橋と、橋の工事がいろいろ。

5. 「列車防護」

1968年度作品。まだ列車無線などない時代の列車防護をどうやってたかという。保線員が異常に気付くと電柱にある端子に電話機をつないで近くの駅に連絡すると同時に発煙筒を焚きながら走る。さらにレールに雷管を仕掛けて、そこを通過する列車が雷管を踏むと爆発音で異常に気付く仕掛け。三河島事故とかへの言及はなかったけど、出てくるのは蒸機が牽く貨客車だし、そういう時代の映像。


いやあ、堪能しました。
のこりも見るぞ。