プライムをチェックしてたらTHE ORIGINのシャア・セイラ編が入ってた。テレビで流れた宣伝以外見てないのでせっかくだから見てみた。
結論はやっぱ安彦さんとは合わないなーであった。
絵の雰囲気は安彦さんのマンガそのままできれいなんだけど、演技がデフォルメされすぎで乗りきれない。
一番悲しいのは道化にされたランバ・ラルかな。
CGのメカ戦はそれなりの迫力があるけどそれだけって話もあるし。
ネガティブなバイアスがかかって見てるので、無重量状態だからってブリッジの何も無い空間の真ん中に浮いてる人は何をしてるの?とか、これだけの戦闘中に「ノーマルスーツ着用」はないだろうとか、ケチをつけてるレベルのことがいちいち引っかかる。
安彦さんって、マンガの題材も革命とかレジスタンス的なものが多いけど、これでも抵抗する人民的な描写がいろいろ。そういうの好きなんだろうな。
というわけで、のこりは見なくてもいいか。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編 I 青い瞳のキャスバル
- 発売日: 2016/02/05
- メディア: Prime Video
- この商品を含むブログを見る
機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編 II 哀しみのアルテイシア
- 発売日: 2016/06/26
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログ (2件) を見る
機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編 III 暁の蜂起
- 発売日: 2016/11/19
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログ (2件) を見る
機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編 IV 運命の前夜
- 発売日: 2017/07/07
- メディア: Amazonビデオ
- この商品を含むブログ (3件) を見る