a_sue’s diary

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『謀略の砂塵(上) (扶桑社BOOKSミステリー) Kindle版』 トム・クランシー スティーブ・ピチェニック ディック・カウチ ジョージ・ギャルドリシ 伏見威蕃:訳 扶桑社

買ったのはここ
割り込みが入ったのでちょっと時間がかかったが、それなりのペースで読んだ。
新しいタイプのテロが起きて、かつてのオプ・センターのような組織が必要だということで復活の運びとなる。
色々な思惑が交錯して、皆で同じ方を向いてるわけではない展開が過去作と似てる。
割り込みが入って途切れ途切れに読んでた時期の展開がイマイチよくわからないのだけど、サウジアラビアの王子が悪巧みというあたりが、今現在の現実の世界とリンクする。もっとも、これが書かれたのは2014年だから、時代を読んでいたというべきか?
帰りの電車で読み終えて、買ってあった下巻に突入。

謀略の砂塵(上) (扶桑社BOOKSミステリー)

謀略の砂塵(上) (扶桑社BOOKSミステリー)

謀略の砂塵(下) (扶桑社BOOKSミステリー)

謀略の砂塵(下) (扶桑社BOOKSミステリー)