映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 @WOWOW

劇場で見損ねたやつ。
ブラッド・ピットがこれでアカデミー助演男優賞をとったんだったかな。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (字幕版)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (吹替版)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]

舞台は1969年のハリウッド。
知ってるTV番組や映画がバンバン出てきて、時代が感じられる。
「ダーティ・ハリー」もこの頃の映画のはずだけど、本作に関係ないから出てこないのが残念。
PAN AM のジャンボが出てきて、そういやこのころ出てきたんだったなと思い出したり。
面白かった。
では、ネタバレを書くので空けます。

シャロン・テートが登場するということを知ったのがいつだったか。
当然あの事件を思い出すわけで、だからその話に触れない宣伝をしてるのか?と思いながら、どこかで見に行こうと思ってた。
それをニコ生の有料放送でさらっとネタバレしやがった馬鹿野郎がいて、一気にトーンダウン。
結局劇場では見ず、今回もでもああなるんだからなと思って見てると緊張感が違う。
映画の作りはどう見ても実際の事件に向けて盛り上げてるのに、馬鹿野郎のせいで台無し。
エンドクレジットを見てて、あれがマンソンファミリーだったのか、と気付いたのはちょっと面白かったけど。
ネタバレで楽しみをうばわれた恨みは深い。