3月までアニメ「映像研には手を出すな！」をやってた枠。
新型コロナウイルスでアニメ製作が進まなくなっていろんな番組が中断に追い込まれたりしてるんだけど、この枠もそういうことらしくて1週間ほど前に突然放送が発表された。
www6.nhk.or.jp
で、もちろんしっかり頭から見ました。
本放送をちゃんと生で見て、録画をビデオで見て、LDを買ってDVDを買って、Blu-rayは買えてないけど何度見たかわからない作品。
一番最近通しで見たのは2008年の夏かな。
未来少年コナン, 30周年メモリアルボックス の検索結果 - a_sue’s diary
西暦2008年7月に戦争で人類が滅びかけ、それから20年。
ってことは作中では2028年。
まだ未来だけど、放送当時50年後だったのが、わずか8年後に迫っている。
ここでお話の説明をしてもしょうがないけど、地味でシンプルなデザインの飛行艇や小火器の描写や取扱が当時の他のメカアニメよりよっぽどしっかりしてるのにびっくりしたのを覚えてる。
そして「ラナを、返せ―っ！！」で第1話終り。
え？つづくの？って、初回放送はビックリだった。
なんせ事前情報が作画監督大塚康生、演出宮崎駿でNHKが初めてアニメをやるってことぐらい。
雑誌に載った情報に使われてたカットは小型ロボット（ロボノイド）に乗るヒゲの海軍さんっぽいキャラ(ダイス船長)と並んで走るランニングと短パンの少年。
それでこんな展開で続くとか予想もしてなかった。
それからの7ヶ月間は至福でしたね。
それにしても、24時からBS日テレで「新世紀エヴァンゲリオン」の再放送がまた第壱話から始まってるし、東京MXテレビでは4月から月曜19時に「赤毛のアン」を毎週2話放送してるし、今は一体いつなんだ(笑)
楽しい。
追記
上下をカットして横幅いっぱいに合わせたバージョンです。
始まったらあっという間に意識から消えたので書き忘れ。
