a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

『鉄腕アトム 《オリジナル版》14』 手塚治虫 復刊ドットコム

初出

別冊ふろく ロビオとロビエット1 少年 1965年5月号
わしもアトムのファンでごんす!!(再録) 少年 1965年5月号
ロビオとロビエット 少年 1965年6月号
別冊ふろく ロビオとロビエット2 少年 1965年6月号
ロビオとロビエット 少年 1965年7月号
別冊ふろく ロビオとロビエット3 少年 1965年7月号
ロビオとロビエット 少年 1965年8月号
別冊ふろく ロビオとロビエット4 少年 1965年8月号
ロビオとロビエット 少年 1965年9月号
別冊ふろく ロビオとロビエット5 少年 1965年9月号
青騎士 少年 1965年10月号
別冊ふろく 青騎士 少年 1965年10月号
別冊ふろく 青騎士 少年 1965年11月号
青騎士 少年 1965年12月号
別冊ふろく 青騎士 少年 1965年12月号
解説(再録) 森晴路

前回予約してないことに気がついてまとめて予約したので本日到着。
個人的には小学2年生の梅雨時に始まって年末まで。
そうか、5月号別冊ふろくのロボイドから続けて始まってたのね。
「まてー」のシルエットは覚えてたけど、そういう掲載だったというのは覚えてなかった。
ロビオとロビエットって、なんかつなぎの短い話という気がしてたんだけど、意外に長くてビックリ。
こうして連載時の形で14巻まで読んできて、たしかにテレビマンガになる前の話とそれ以後と、雰囲気が違う気がする。
リアルタイムではテレビマンガ以後の連載と、それ以前はカッパコミクス版でしか知らなかったので、その印象の違いがこんなにあるのかとちょっと驚いてますよ。
そして青騎士で変な方に行ったと思ってたのが、実は原点回帰だったというのは前の方で書いたとおり。
a-sue.hatenablog.com
57年前か。
あのころ、こんな風にアトムを読めるなんて想像もしなかった。