買ったのはここ。
a-sue.hatenablog.com
着手は早かったはずだけど、自宅読書なのでやや時間がかかった。
かかってる間にラジオで「BLUE GIANT」の担当編集の方の話とかを聞いたりして、この本の裏話も聞けた。
映画にするからノベライズという話になったが、最初に3人でを均等に扱うような書き方で始めたら担当編集から絞った方がいいということで雪祈の物語になったのだと。
雪祈がベビーベッドに寝ていて、音を色として認識し始めるところから。
途中で大と出会うところからは、マンガでは描かれなかった雪祈の心の動きをメインに、文章でジャズをやる。
音が聞こえてくるような。
最後の方はもううるうるですよ。
読むなら映画を見てからがオススメ。