買ったのはここ。
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8月末に着手したようだが、いろいろ割り込みが入ってやっと読了。
割り込みが入った間に最初の方のことをすっかり忘れてて、これを書くのに目次を確認しようとしたら、その前に福岡伸一先生の寄稿文が載ってた。
見事に忘れてたのであらためて読んじゃった。
科学の発達の歴史をたどった本だと思って読んでたんだけど、その行き着く先が因果と非因果的連関。
科学の歴史書としても面白かったし、パウリとユングの話も面白かった。
最近読んだ量子の本というとこのあたりだけど、分裂したペアが遠く離れても逆のパターンを示すというのが最先端だったっけか？
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なんか興味深く読んでもそれをちゃんと説明できるほど整理した形で頭に残ってないが、物理の話って面白い。
