昨日のもだが1日1回。19:00の回、シアター10 の J-20。
席は昨日の隣。
a-sue.hatenablog.com
一番大きなシアター10ってなぜ?と思ってたが、どうやら「トリリオンゲーム」の隙間に入れてるらしいと判った。
正確には「妖鳥死麗濡編」。
初日で30人ぐらい?50人は行かなかったと思うが、ほとんど高齢者。
1990年の作品。
タイトルから始まる。
あれ?「誕生編」ってタイトル出たっけ?
ジンメンとの水中の闘いで、これがやれるなら「サブマリン707」のアニメ化も出来るじゃんと思った記憶があるから間違いなく見てる。
牧村家での闘いが、OVAならではでの描写がうれしい。
飛鳥了が狙撃するのは工事中の鉄骨の上からだと記憶してたが、クレーンのアームの上だったのね。
都庁がまだない新宿副都心で、NSビルはある。
死麗濡との闘いはもうアニメーションで出来ることをみんなやってて壮絶。
川井憲次の音楽は全部わかるが、この曲はこの場面だったのか、という感じ。
全部いい。
35年の時を経て、大画面で見る機会に恵まれて幸せ。
ところで、牧村家のシーンで窓ガラスがカタカタいう音が画面の外から聞こえてきたと思うんだけど、サウンドいじってある?もとから?
今日も帰りはサントラを聴きながら。