こないだ日本橋丸善で買ったうちの1冊。
1000ページ近い4コマ漫画の本というのは、そう簡単に読めるものではなく、やっと読了。
「めぞん一刻」が載っていたころはスピリッツを買っていたので、「気まぐれコンセプト」も大体読んでいたが、買わなくなってからはほとんど読んでなかった。
以前出た単行本は持っているので、やっぱりこれは読みたいよねということで買ったのだけど、読み終わるのに1週間かかるとは思わなかった。
内容は時事ネタばかりで、掲載年別に区切ってあるので、ある意味そのころの雰囲気がよくわかって面白い。
それにしても映画「バブルへGO!」の原作になる話がちゃんとあるのには笑っちゃう。というか、バブルのころに戻りたいって話が何度も出てくるのは、切実に願ってるからなのかな。