青空文庫からAd[es]にダウンロードして、読むものがない空き時間などにちょこちょこと読んでいたものをやっと読了。
タイトルは昔から知ってたのだけど、今回読むまでは島が空を飛んでるのかと思ってました。そのくらいの荒唐無稽はありだろうと思ったのだけど、もっと地道な巨大空母の話だった。『サブマリン707』のアポロノームがこんな雰囲気。
時代を感じさせてくれるとこも多々あったけど、おもしろかったですよ。
次は何を読もうかな。
2015-09-10 追記
kindleになって、読みやすくなってる。って、この時はAd[es]か。