こないだ整理券をゲットした久世番子さんのサイン会に行ってきた。
浜松町の談に着いたのが予定よりだいぶ早くて13:12頃。こないだ入口そばにあった立て看板はなくなってたが、ワゴンはそのまま。
さて、サイン会はどこでやるんだろうかととりあえず中央に進んで左右を見回すと、左奥の方に「サイン会最後尾」の看板を持って立ってる人が見えた。
売り場案内の文庫(16)と児童書(31)の間あたり。
整理券と裏の為書欄の記入を確認され、並ぶ。この時点で4人目。先頭が女性で、あとは男。
こないだの看板が前方(売り場案内の「芸術」の「術」のとこ)にあったので、店員さんの許可を得て看板を撮影。
正面の看板に気をとられて気づいてなかったけど、実はこの手前左手にサイン会のためのテーブルと席が用意してあったのであった。
で、持ってきた本を読みながら待つ。途中何度かサイン会の案内放送が流れ、どうやらまだ整理券がありそうな様子。
うしろに一人また男性が来て、その後女性の集団が来たのでようやく男女比率がイーブンぐらいになった。列は売り場案内の(16)に沿って下へ伸び、そのまま世界貿易センタービル側の出口へ。
列が出口の先まで伸びたあたりで定刻になり、列の最後尾方面から久世番子先生登場。拍手の中を進んで、先頭のサイン席へ。ああ、そこにサイン席があったのねと、この時初めて気づいた。
先頭の人から一人ずつ、本と裏にメッセージ記入整理券を私、先生の前の椅子に座って、サインしてもらう。会話しながら宛名書いてサインして自画像までで一人約2分。
4番目なのですぐ順番が回ってきて、前に座る。メッセージに「ポーの一族リアルタイム世代」と書いたので、その辺のこととか二言三言言葉を交わして、ポーだからと自画像のまわりにバラを飛ばしていただいた。ありがとうございます。おまけの自画像カードをいただいて終了。
列をたどっていくと、20数人目に友人を発見。あと1時間弱かな。最後尾までトータルで30〜40人ぐらいだったろうか。帰りにワゴンのそばを通ったら、本を買おうとしてる人がいたので、あのあとまだ列が伸びた可能性はありますね。
というわけで、滞在1時間程度で作戦を終了し、現場を離れたのでありました。
おまけ：帰りに新橋で降りたら、雨がぱらぱら。ニュー新橋ビルのチケット屋をチェックしたら、ゑびすやが開いていて、10,000円の図書カードが95.5%だった。う〜む、日によって安い店が違うから、こまめにチェックしないとな。
