『ゲッサン 2009年6月号』小学館

タダでさえ荷物が多いのに、マンガ雑誌まで買ってたらきりがないし読む時間もないので、基本雑誌は買ってません。
でもこれはさすがに気になって、付録付きでシュリンクされてたりして立ち読みもできないので新創刊のご祝儀もかねて購入。編集部の罠にはまってしまったかも知れない。

「ＱあんどＡ(キュー&エー)」あだち充

幽霊がはやってるのかな。せっかく巻頭カラーなのに、入浴シーンは1色ページ。って、見るのはそこかい。続きは単行本が出てから読みます。立ち読みできればするけど。

「あずまんが大王補習編」あずまきよひこ

扉がカラー。なつかしい。って、これ新作なの?もうむかしどういう話を読んだか覚えてません。

「アオイホノオ」島本和彦

第13章。「月刊サンデーはない！」とか、あだち充の「みゆき」は「いつものような話」で「まあまあ」だと。
それはさておき、ユースホステルは夫婦ですら男女別と聞いてたんだけど、なぜ同じ部屋に女性が?実は男だというオチがあるのか?

「第三世界の長井」ながいけん

ながいけん閣下だ。ひさしぶりだな〜。といいながら、ぱらぱらめくってるときにはまったく気づかなくて目次を見てやっと気づいた。絵が違うんですけど。と思ったが、最後のページは閣下だった。

『愛と勇気のミニ読切集』

「アオイホノオ的愛と勇気の示し方」という島本の読み切りは、『アオイホノオ .2』の最終話に入るはずだったエピソード。ああ、これよこのディープな世界。当時はこういう話が良くあったらしいですね。地方在住だったので知りませんが。ちなみに○崎さんが描いた145話と155話の絵コンテは、東京ムービー新社のショップでコピーを販売してました。通信販売で買いました。
まあしかし、これがなかったんであの最終話はなんか空手の話だけでつまんないなと思ったのか。