a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

'80年代から'90年代のコミック、持てる分をまんだらけに持っていった

結構暑かったんだけど、まあいいかってことで担げるのと手持ちできるのとあわせて何冊ぐらいあったのかな。値段がついたのが20点で、全15巻で1点とかもあったから、値段がつかなかったものもあわせて70冊ぐらい?
電影少女」全巻で1,000円というのは、想定内。

サンワイドコミックはやっぱ高め高橋留美子の複製原画集は数が出てるようであまりいい値段がつかない。保存状態はベストなはず。「私を月まで連れてって」はビッグコミックからというのが意表だけどまあそれなり。意外に高値がついたのが、30年以上前に古本で保護した忠津陽子。出版時の新刊の値段より高いのもあった。「美人はいかが?」は、うっかりミスで2巻が欠けてて3巻が2冊あったんだけど、そろいの評価はなくて各巻での評価がそれなりに高かった。
意外だったのが、柴田昌弘の「紅い牙」シリーズ。マーガレットコミックスから花とゆめコミックスの「ブルーソネット」まで初版のそろいだったのだけど、値段がつかなかった。連載時に人気があった作品は数が出てるので値段がつかないパターンだろうか。これのどこが少女マンガなんだってハードな展開がすごかった作品。荷物減らしが目的なので、そのまま処分して貰うことにしたが、ちょっと残念。

とりあえず、暑い中を重い荷物をかついでいった元は取れたかな。