というわけで、日本橋高島屋のこち亀展に行って来た。
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/special_event/
http://www.j-kochikame.com/exhibit/
エレベーターで8階に上がって催事場に向かうと「こち亀展最後尾」のプラカードを持った店員さんが立っている。これはチケットを買う列かと聞くとそうだというので並ぶ。
10分ほどでチケットの窓口に到着。友の会会員証があれば招待券があると云う表示があり、かみさんは持ってるので一人分で済んだ。
入場したのが15時ちょっと前。ご挨拶の言葉から人が溜まってて、コミック200巻分の表紙と一部原画らしいのが展示されてる前で渋滞。別に最前列で見る必要はないのでいつも通り後ろの方から眺めつつ適当に先に進む。このあたり基本撮影禁止。
その後、両さん、中川、麗子、部長に焦点を当てた原画展示。
原画、きれいですよ。ホワイトの修正とか切り貼りとか一切見当たらない。そういうのだけ選んでるのかも知れないけど、とにかくきれい。
続いて撮影自由のオチのコマがずらっと並んだスペースと、両さんの収支対照表とか。-1663兆2928億5903万8850円って、中川の会社の損失までマイナスにカウントするのはおかしいだろう。
それはさておき、神田明神に奉納した絵巻の実物と、その製作過程のビデオがあって、最後は書き下ろし未発表のエピソード。
出口を出ると物販コーナー。とりあえず記念に読売新聞こち亀版(350円税込み)だけ買っておしまい。
滞在時間約1時間でした。
そのあと7階のカフェでお茶してたら、昨日は行列が階段を下って7階まで延びてたとか。そこまで多くなくて良かったな。
途中で展示替えがあるそうだけど、まあ一度行けばいいかな。
