早めに行った。
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ポーの主要作品のページ抜粋原画展示も良かったが、もっと良かったのは予告カットの原画。予告の文章も最初の頃は萩尾望都先生が書いてたのねー。「返却希望」と書いてあって、そういうカットが編集部に渡った後行方不明〈多分ゴミ箱行き〉だったことが推測される。よくこれだけ残ってた。
2,800円2,700円＋税の図録にそこら辺も収録されてたので満足。
展示はポーの他にトーマの心臓の原画に結構スペースが取ってあって、良かった。
展示されてた原画はポーもトーマも後悔や哀しみに関するものが多くて、そこに当時惹かれたのだと再確認。
モトちゃんのポーの原画もあってちょっとうれしい。
宝塚のポーは興味なし。かみさんが見てたので映像をちょっと見たけど。
あとはその他諸々の作品の原画とか。「精霊狩り」の原画は吉祥寺でたっぷり見てるんだけど。
萩尾望都先生のインタビュー映像は一回り見た。短めだったのでぜひ。
で、図録を買って、物販コーナーでしおりを買って貰っておしまい。
萩尾望都先生の展示会に行くと、周囲のお姉様方の会話が聞こえてくるのが楽しい。
