14:20の回、シアター2のH-9, 8。
前回 H で丁度良かったと書いてたので今回もこれで取ったら、いい感じだった。
シアター2は多分一番小さい方かな。入りはせいぜい半分ぐらい。
「デューン」は、昔から石森章太郎の表紙で原作を認識してるんだけど、読んだことがない。
今回の映画はいろいろいい評判が聞こえてきてて、3部作になるという話もあるのでじゃあ劇場で見ておくかと言うことで。
IMAXがあるらしいのに小さめのスクリーンで見ちゃったが、まあそれは誤差の範囲かな。
正直言って、最初は眠くて結構意識が飛んでた。
途中から怒濤の展開になって、派手なシーンも沢山出てきて居眠りするどころじゃなくなった。
オーニソプターが実写映画で出たのって、これまで記憶にないんだけど、なかなか面白い。
一方で、大砲系の武器があって、どういう技術なのかスーツを着た歩兵が空から身体一つでゆっくり降りてきたりするんだけど、一方で戦いは剣とナイフを使った肉弾戦で、小火器すら出てこない。
テクノロジーと戦闘の描写がちぐはぐで、ミノフスキー粒子みたいな理屈付けもなくてモヤモヤ。
とかなんとか言いながら、トータルでは「さっぱり判らんけど面白かった」ってあたりかな。
原作読まないとな。
