初出 「月刊flowers」 2022年5・9月号、2023年1・5月号
昨日が発売日だというのは直前まで意識してたのに、深夜日付が変わった頃は全く意識から消えてて、午前中に読書メーターからの新刊通知メールで気付いた。
が、配信されてない。
今回は予約してたと思ったんだけどな。
ポチッとしたら、いったん受け付けられたが支払い方法に問題があるという通知。
PayPay払いにしてたけどポイントの残がない？
とりあえず普通のカード払いで手続き完了。
後で調べたら PayPay のポイントと残高が一緒に使われるケースでポイントが優先されないようにポイントを貯める設定に変えてたんだった。めんどくさいな。
で、昨日昼休みに別件で紀伊國屋書店新宿本店の8Fコミック売り場に行ったら棚一つが「詩歌川百景」で、コピー原画とカラー原画が数枚展示されてた。カラー原画は吹き出しの中が鉛筆書きだったけどあれも複製原画だったんだろうか？
紙の本の帯をちゃんと見ました。特別な情報は書いてなかったな。
昨日読む時間がなくて、本日やっと着手して読了。
いきなり鎌倉から帰ってきてて、え、そんな話あったっけ？とあわてて2巻の最後をチェックしたが、全くなかった。
義理のお姉さんの話がちょこちょこ。
知らせないことは思いやりか否かとかいろいろ。
最終第12話でスポーツ・マックス登山事業部の浜田さん登場。
家内の妹が一時期この町で暮らしておりまして
ご縁があって和樹くんと家族になったんです
あれ？店長ってアフロだったのでは（っていつの記憶だよ。思わず9巻引っ張り出しちゃった。）
登山道のあり方とかいろいろ。
面白かったというよりも、浸れたという感じかな。
今回の巻末がすごかった。
本体の表紙・裏表紙の他に、本体とカバーの背表紙込みの表紙から裏表紙を1ページで収録。
1年前の2巻の時に書いたことなんて全く覚えてなかったが、希望した以上の内容で大変満足ですよ。ありがとう小学館。
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