初出
第1巻 『月刊サンデーGX』 '00年10月号、12月号、'01年2月号、3月号、5月号、6月号
第2巻 『月刊サンデーGX』 '01年8月号、9月号、11月号、'02年1月号~3月号
第3巻 『月刊サンデーGX』 '02年5月号、7月号、8月号、10月号、11月号、'03年1月号
第4巻 『月刊サンデーGX』 '03年2月号、3月号、5月号、6月号、9月号、10月号
第5巻 『月刊サンデーGX』 '03年12月号、'04年1月号、3月号~5月号、7月号
数日前、著者のXでのポストを見て著者に興味が湧いて、そこで上がってたタイトルをチェックしたら、え、最新刊が36巻?
とりあえず1巻をチェックしたら5巻まで期間限定で無料。
5巻まで読んだ。
賃貸マンションの1階でイタリアの旧車を扱うバイクショップの女主人と、マンションの店子のフリーター単車男子のラブコメ?
いや、バイクマンガとしてなかなかディープな世界なんだけど、ラブコメとしてはキャラの性格が極端でちょっとつらいかな。
3巻あたりでかなり辛かったが4巻5巻でまあそれほどひどくはないかという感じ。
イタリアのバイクメーカーについてはぼんやり知ってる程度だけど、知ってる名前と知らない名前がいろいろ出てきて、歴史についての知識がいろいろ面白い。
3巻でバイクのジムカーナが出てきて、5巻はほとんどまるまるジムカーナの話。
1980年代前半のバイクブームのころMBX50初期型7.2馬力であちこち行ったが、結局大きな免許を取らなくて大きなバイクに乗ることもなく年取っちゃったので、バイクが好きな気持ちはあるが、バイク仲間とつながることもなく、CB50乗りのともだちとちょっと遠出したことがある程度。
車のジムカーナは知ってたが、バイクのジムカーナがあるとは知らなかった。
ちょっとやって見たかったかも、と思ったがスーパーゼロハンといえど原付じゃ無理だよな。
今から大きな免許取るとか、かみさんに阻止されるし。
思い出した時にぼちぼち続きを読むかな。
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