『マリア様がみてる 仮面のアクトレス』 今野緒雪 集英社コバルト文庫

今回もさくっと読了。

今回は生徒会選挙。

山百合会という組織って、個人的な姉妹(スール)で生徒会役員が決まっていくという部分が、一部エリートによる独裁を思わせる部分もあって、それってどうなのよというのが実はひそかに気になっていた。

今回はそれを扱ったとも言える内容で、瞳子ちゃんがそれに対して異議を唱えて見せるという形で応援する。

ひねくれた愛情表現。

追記：

しまった、これ前の日記で書いてるじゃん。書いてないと思ってダブって書いちゃった。

って、書いてる内容がかぶってないからいいか。