次男のPHSを買いに有楽町ビックにいったら、03やD4が発売中でした。
いつの間にかそんな時期になっていたのね。
なので、生きてるやつを触ってきました。
WILLCOM 03
Ad[es]を使っている身としては、同じような大きさで違和感はないのだけど、ダイヤルキーがなくなったのは見た目がずいぶん違っていて、黒い画面に白く光るイルミネーションキーがなかなか印象的でした。
矢印キーや中央のボタンまでイルミネーションになってるので、ちょっと操作の確実さで不安がありますね。自分が正しいところを押してるのかどうか自信をもてない。
フルキーボードのほうは触るの忘れました。
ワンセグは店内では受信できず。
WILLCOM D4
見たとたん思わず笑っちゃうようなそのでかさ。こんなに大きかったのか。
W-ZERO3 をそのまま大きくしたような印象ですね。
キーボードをスライドしたあと画面をチルトアップできるのは面白いです。
このキーボードが、両手持ち親指タイプをするには幅が広く、置いて両手で打つことを想定してるようなのだけど、ストロークがほとんどなくて打った感触があまりよろしくないです。
W-ZERO3〜Ad[es]のキーボードと違って、慣れればそれなりに長い文章を打てそうだけど、もうちょっとなんとかならんものか。
タッチタイプは無理じゃないかと思うのだけど、できるようになる人はいるのだろうな。人差し指2本タイプが一番あってる気がしました。
このサイズのマシン上でVistaが動いてるというのはなかなか面白くて、よく考えたらこれタブレットPCなわけですよね。その割りにOneNoteが入ってないのはなぜなんだろう。このタイプのモバイル機に一番マッチしそうなアプリなのに。
というところです。
