a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

夕方から夜にかけて、ものすごい天気だった

夕方、空が真っ暗になって、黒い雲の底の下を低い雲が走っていく。黒い曇って、遠くから見たら多分見事な積乱雲なのだろう。
と、しばらくしたら付近の建物にオレンジ色の光が当たっている。西を見ると、低い雲の底が西に開けていて、夕日が沈んでいくところが見える。沈みゆく夕日が照らす建物がオレンジ色に染まってるのね。
それが消える頃、雲の中で光っていた稲光がだんだんはっきりと走るようになる。
地上までくっきりと、同じ軌跡を何度も走る。なのに音が響かないのはなぜ?いくら締め切ってるからといって、雷の音が聞こえないとは思えないのに。
眺めていると、どんどん稲妻が走る。蜘蛛の巣状に広がるのから、雲の中を横に走る龍のようなのから。
いや〜、いい物見ちゃった。