表紙を飾っているのは、なんと日本型Zゲージのレイアウトですよ。こんなに本格的なのは初めてかな?記事を見ると、シーナリィ付のモジュールなんだけど、1380x390mmでこれだけの風景が作れるのねぇ。「Zゲージで作った日本の原風景! 昭和30年代 思い出のふる里」というタイトル。
記事を見ると材料探しに苦労されたようで。Nゲージも今でこそいろんな出来合いのストラクチャがあるけど、昔は皆さん手作りだったよね。ここで苦労してるのは、手作りする材料探しってことで、1/220は大変だ。
製品の紹介に天賞堂のZゲージ165系急行型電車が出てる。こないだ天賞堂に行ったとき、店頭で走ってるのを見た。このスタイル仲間ってことで、近郊型電車も出ないかな。できれは401/421/403/423/415系希望です。ローズピンクのやつね。
1/87・9mmの「木枯らしの吹く頃」と題したB4サイズのパイクもディテールがいい感じ。って、作者が宮下洋一さんですか。
- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2013/02/20
- メディア: 雑誌
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