a_sue’s diary

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『宇宙戦艦ヤマト2199 第6章 到達!大マゼラン』 @MOVIX亀有

初日4回目の15:20の回、シアター8のI-8。
ほぼ中央で、なかなか快適な席だった。シアター8は232+車いす2で、第4章の座席数149+2のシアター1、第5章の150+2のシアター3とくらべて、ずいぶん出世したな。
到着して予約してあるのを発券してたら、通常10分前入場開始の所を15分前に入場開始。先にパンフ1,000円を買ってから入場。入りは半分ぐらいかなぁ。
入ると明るいままで予告編がいろいろ。『風立ちぬ』の長い予告編が出てると聞いてるんだけど、流れなかった。
結局暗くならないまま、入場開始からずっと予告編が流れて、15時半にすぱっと暗くなって本編開始。
以下ネタバレごめん。





ドメル機動部隊との七色星団での戦いに理屈付けをきちんとして、ドリルミサイルも民生品の特殊削岩弾の流用という設定になっている。なのであんなに簡単に先端から中に入れたのだと。
本格的な航空戦がすごい迫力。トリッキーなコスモファルコンの発艦と対照的に、ガミラス側の艦載機の発艦はオーソドックスなカタパルト式だが、それが実にリアルでいい感じなのよ。で、ドッグファイトもすごくリアル。いい。
で、目覚めたユリーシャが動き始めるが、森雪よりもお尻が大きくみえてエッチな身体だな。
ユリーシャと間違われてさらわれる森雪。連れて行かれたところは収容所惑星レプタポーダ。名前を聞いたとたん思い浮かぶのは「海のトリトン」に出てきた悲しい女の子ヘプタポーダ。
そこでいろいろあって、森雪はガミラスへ。ヒルデ・シュルツがこんな形で出てくるとは。
第22話分はキャラの作画がだいぶひどかった。ちょっと疲れてきたかな?
しかし、メリダがヤマトに乗り込んできて山本とユリーシャの3人で女子会状態の会話が楽しい。ガミラスにはパフェのような食べ物がないようだ(笑)
ガミラスの太陽系にワープアウトしたヤマトを、デスラーの秘密兵器がねらう。
というところで続く!
さあ、次回はいよいよ最終章だ。
Blu-rayをまだ予約してないが、さっさと予約しないとなぁ。