『RM MODELS 246 2016-02』ネコ・パブリッシング

Fujisan.co.jpから土曜日には届いてたんだけど、やっと読んだ。
旧型国電の特集で、旧型国電が101系より前の電車ぐらいしか知らなかったので、いろいろ勉強になった。
なにしろ、北部九州では交流電化されるまで電車は存在しなかったし、最初にしてゆいいつの普通電車が421/423/415系だったんだから。JRになっていろいろ増えたけど。
車両の加工記事は、簡単に切り接ぎとかドアを移植とか書いてあるだけで、具体的な位置や技法についての記述が少ないのがちょっと不満。まあ、TMSとは違うからしょうがないが。
アオシマのDD51製作記事は、こんなに細かいのかと驚くばかり。それをさらにディテールアップしてあってすごい。
Zゲージのキハ40の紹介が載ってるけど、動力車1輌で11,000円かぁ。高いなぁ。
まあ、今回はそんな感じで。