『RM MODELS 268 2017-12』ネコ・パブリッシング

予約購読が届いて、着手するまで時間がかかり、さらに読み終えるまで時間がかかって今頃。最近毎日何もしてないな。
特集は実景模写ってことで、表紙を飾っているのは大きな曲線を描く東北本線松島駅のレイアウト。
本文記事の自然光写真は実物のような雰囲気があるが、架線がないので実物と見間違えることはない。
石畳の残る広電天満橋界隈の写真もそうだけど、せっかく自然光なんだからもうちょっと被写界深度を深くすれば（用語の使い方合ってる？）もっと実物っぽく見えるのに。
巻頭記事がこないだ行った第13回軽便鉄道模型祭のレポート。
写真を見てもこんなだったっけ？というくらい印象が違う。見てるものが違うのかなぁ。
Nゲージの京葉臨海鉄道はモジュールレイアウトってことだけど、4分割なのかな？3Dプリンタをガンガン使ってる印象。なかなか凄い。
海田市ジャンクションは山陽本線と呉線の分岐駅である海田市駅近くにある立体交差を再現したモジュール。「海田市」が変換できなくて苦労したんだけど、「かいだし」じゃなく「かいたいち」なのね。
イタリア模型博覧会ホビーモデルエキスポのレポートがあって、シーナリー付レイアウトの写真がたくさん。
完璧をめざすと書けないという反省から、他にもいろいろ面白い記事があったがとりあえずこんなとこで。