冨田勲 映像音楽の世界 SOUNDS OF TOMITA ~冨田勲メモリアルコンサート 特撮・アニメ・映画音楽特集~

こういうコンサートがあるとツイッターで知ったのが、半月ぐらい前?
うわあ、シンセで有名になる前のテレビや映画の曲がメインで、リストアップされてる大半をCDで持ってる大好きな曲ばかりのコンサートだよ。
これは行きたいと思ったが、経済的に無理かなーと諦めてたら、臨時収入があってこれはもう行くしかないと、雨の中をローソンに走ってチケットをゲットしたのが土曜日。
別件の用事があってかみさんと別行動した後、14時頃現地に行くと、国際フォーラムホールCは入場待ちの行列ですよ。指定席なのにみんななぜならぶの。
少ししてかみさんが合流して、定刻に入場してわかった。物販の長い行列がそこに。
物販で何があるかわからないまま並んで、まあ会場限定の「マイティジャック全曲集」は、バラバラに全部持ってるはずだし、「戦え!マイティジャック」まで一緒になってるのはいらないし。さらにTシャツもいらないし。結局チラシだけもらって出ると、その先に誰でもアクセスできるとこにいろんなCDと書籍などがあった。で、これをゲット。1年前に出てたのか。

日本の音楽家を知るシリーズ 冨田勲

日本の音楽家を知るシリーズ 冨田勲

で席に行くと先にいってたかみさんがすでに座ってて、舞台を俯瞰できる結構いいポジション。2階席11列36番。11列って、2階席の2列目。
座ったとたんに、冨田勲へのオマージュというシンセの人の演奏が始まるが、爆音でうるさい。このホールの重低音の表現力はよくわかったが、シンセ以前の映像音楽メインの今日の観客に合ってたか疑問。

本編の曲目はここで。いつまで見れるかわからないが。
www.kyodotokyo.com
もうこのタイトルにしびれてチケットを買った人間にはたまらないタイトルばかり。
ジャングル大帝のテーマはオリジナル歌手が亡くなってるが、年配の男声合唱団によるスキャットバージョン。素晴らしい。
ビッグXは杉並児童合唱団の女の子たち。
リボンの騎士の2曲は、オリジナル歌手の前川陽子さんが登場!50年以上たっても変わらない歌声が素晴らしい。
NHKのテーマ曲は、MCの紹介からの「今日の料理のテーマ」のあと、「新日本紀行のテーマ」「花の生涯」「徳川家康」「勝海舟」。ここらへんはCDアレンジなのか。オリジナルのオープニングタイトルより長い。

そのあとのJKによるダンスつきはこのへん?休憩をはさんでのタイトルは、まず「ノストラダムスの大予言」。映画は封印作品だそうで。
このイベントを知ってから検索したらYouTubeで聞くことが出来て、なかなか良かった。
残すは「キャプテンウルトラ」と「マイティジャック」ですよ。
生オケに生コーラスの「宇宙マーチ」でボロ泣き。あのころは未来への憧れと希望に満ちあふれていた。
「マイティジャック」は、楽譜が残ってないばかりか先生がどんな曲を書いたか覚えてないという衝撃の事実が指揮者の方から明らかにされて、愕然。
耳コピで楽譜を起こした方に拍手だが、まあ、CDを全部買って何度も聞いてる人間にはちょっと微妙だったりするが、それでもあの音楽を生のオーケストラで聴けるのは素晴らしい。
今回は映像付だったんだけど、つい映像に注意が行ってしまって、今聞いてるのが生オケだというのを忘れてしまうというジレンマが微妙。
アンコールは生オケによるカラオケ「マイティジャックの歌」。なんて贅沢な。
歌い始めたとたん、気持ちが高ぶってこみ上げてくるモノを抑えきれず歌えなくなってしまった。なんとか気を取り直して歌ったけど。
欲を言えば「宇宙マーチ」も歌いたかったな。
約2時間、たっぷり堪能しました。