国立西洋美術館のルーベンス展を見に行った

チケットは入手済みだったがなかなか見に行く機会がなかったルーベンス展。
www.nmwa.go.jp
金曜と土曜は夜20時までやってると言うことなので、土曜の午後の用事のあとかみさんと上野駅公園口で待ち合わせて行った。
西洋美術館は入口にある考える人を見上げた記憶があるので過去にも行ったことがあるはずなんだけど、思い出せない。そのくらい久しぶり。
17時半過ぎに行くと、人がそれほど多くない。100円返ってくるタイプのロッカーに荷物を詰め込んで、企画展会場の地下に降りる。
最近音声ガイドは借りてなくて、今回も借りず。
中に入るとすぐに壁面いっぱいの大画面に4Kで6分間の映像。座って一回り見る。大聖堂の絵とか、そういう映像。
ルーベンスという名前は、もちろん「フランダースの犬」で知ったんだけど、アニメ化よりずっと前に読んだこども向けの本で知った。その前にネルロが死なない実写映画を見てるんだけど、その時は名前を意識した記憶がない。
展示されていた絵はどれも大きくてリアルなタッチで描かれた宗教画と肖像画かな。
年代が1600年前後で、日本では関ヶ原の戦いが1600年のはずなのでその頃活動してた人なのね。
他の人が描いた絵や彫刻をもとにした二次創作的なものがあったり、工房を持って、顔だけ描いてあとは他の人に描かせたという絵があったり、同じ男の顔をいろんな絵で使い回してたり、やってることが現代のマンガ家と同じだなーというのが率直な感想。悪いと言ってるんじゃなくて、そういう規模でビジネスを回してたんだなということ。ほんとに巨匠ですね。
一回りして見終えたのが1時間7分ぐらい。
ショップに行ったが、図録がちょっと高めの3,000円で、中を見ると絵がそれほど多くない印象だったので今回はパス。
素晴らしかったです。