朝気付いて視聴予約を仕掛けて頭から見た。
約3時間半の長い映画で、途中で休憩が入るのでそのタイミングでトイレに行ったりして。
1954年の映画。
これをあっちでやった「荒野の七人」の方を先にテレビで見て、黒澤明の「七人の侍」って、映画に興味を持ってからタイトルは知ってたけどなかなか見る機会がなくて、初めて見たのは社会人になってからかな。
ちゃんと見るのはずいぶん久しぶり。
農民が、野武士の集団に毎年襲われて、村を守るために傭兵を探しに行く。というあたりから。
あ、このシーンはジェームス・コバーンのあれだな、とか、逆に「荒野の七人」から考えちゃったりして。
今見てもおもしろい映画でした。