日替わりで安かったときに買ったのを、主にお風呂読書で読了。
でもその後見た時もあまり変わらない値段だったんだけど、、、、と思ったら今は普通の値段だな。
それは置いといて。
マンガのお話を作る上で大事なポイントをわかりやすくまとめてある。
言ってしまえばキャラクター至上主義なのだが、キャラを立てて、敵役を作って、ひっくり返して、余韻を残す。
さらに説明役をつけたり、かわいい動物キャラをつけたり。
ああ、あの作品もこの作品も思い当たることがたくさん。
面白い作品はみんなセオリー通りなのだ。
面白かった。
実は読みながら小池一夫が若い頃原作を書いた「木曜日のリカ」のことばかり思い出してたんだけど。
