届いたのはここ。
a-sue.hatenablog.com
2ヶ月かかっちゃいかんよな。
最初の方で読んだことをだいぶ忘れてる。
頭に残ってるのは、大きな変化の時代にあってこれまでと同じ働き方をしていてはやっていけないこととか、今はよその国にリードされているが、そこについていくのが日本であるとか。
自分自身定年退職と無関係にIT関連の仕事を続けてるし、書かれていることに違和感はない。
少し前に読んだ『LIFE SHIFT』でも働き方が変わる話は共通。
a-sue.hatenablog.com
時代の変化というやつよね。
一方でこの本ではもっとマクロな生態系と地球のエネルギー収支から人口問題を考えていたりして、説得力がある。
現在とこれからを多角的な視点から論じているところが説得力がある。
この本を読むとこれからの人生をどう変えていくか考えちゃう。
まあ、運良く現状がかなりこの流れ上にあるんだけど。もっと変えられることがあるよね。
刺激を沢山貰ってとても良かった。
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- 作者:安宅和人
- 発売日: 2020/02/20
- メディア: 単行本