a_sue’s diary

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『首都高SPL(スペシャル)(8) (ヤングマガジンコミックス) Kindle版』 楠みちはる 講談社

予約してたので日付が変わって少しして配信。
前巻を昨日読んで復習してた。
で、すぐ読み始めて読み終えたのが1時間15分後。
たっぷり堪能しました。

今回はいろいろ響く話が多かったのでブックマークした。
kindleなのでブックマークをたどると、あ、最初はエブリィの件か(クリッパーです!)。
次は基準値を超す話。荷物を積む車で一人しか乗ってなかったら速い。
思い出すわ、百里航空ショーの帰りに後ろからでかいトラックが来てやけに速いと思ったら、トレーラーの頭だけだったという体験。
次のブックマークは、普通に地図を見る人間はC1の上に湾岸書かないだろうということで、首都高走ってる人って、こういう風に見てるのかと。
動きがギクシャクしてる話。
息子達を運転体験ドライブに連れ出した時のことを思い出した。
a-sue.hatenablog.com
えらそうなこと書いてるけど、僕自身は夜中に峠を走っててはみ出してガードレールにぶつけたら車体がゆがんで全損になったという程度の人間。まあそれでもリズムがいいとか悪いとかは感じてた。
そして、GRヤリスが出てきちゃったよ。これは別展開で楽しみかも。
GRヤリスのエンジンの型式がG16Eというらしくて、これは覚えておこうかな。
ちなみに僕の初めて買った新車&最後のマイカーであるホンダインテグラ1991年式XSiのエンジンはB16Aだったらしい。
「B16」という名前には全く別分野で初めて所有したという想い出があるのだけどそれは別の話。
そして話は北海道へ!
「あいつとララバイ」で、北海道にツーリングに行く所から話のテイストがガラッと変わって暴走族の話から走る話になったのは鮮明に記憶に残ってる。
楠みちはるの北海道はいろいろありそうで楽しみ。
ってなことをブックマークたよりに記憶をたどって書いてきたけど、今回初めて気付いたのは、この話の主人公はリカちゃんだということ。
いまごろ?と笑われそうだけど、この巻を読んで、ハッキリ思った。
これはリカちゃんの物語なのだ。
次はいつかな。
半年で出ることもあるし、1年空くこともあるし、楽しみに待ちます。